イスタンブール旅行記 全6回シリーズ
- 1トルコ航空CIPラウンジ体験——世界一豪華なラウンジを徹底レポート (本記事)
- 2アテネからイスタンブールへ——ペガサス航空でサビハ・ギョクチェン国際空港へ
- 3空港からバスでカドキョイへ——フェリーでエミノニュへの旅が始まる
- 4チャイを楽しみながら——フェリーでボスポラス海峡をクルージング(前編)
- 5フェリーからブルーモスク・アヤソフィア・トプカプ宮殿を発見!(後編)
- 6エミノニュに到着——ガラタ橋・金角湾・サバサンドを楽しむ
トルコ航空CIPラウンジ——「世界一豪華」と評される空港ラウンジ
イスタンブール・アタテュルク空港(現イスタンブール空港)のトルコ航空CIPラウンジは、ネットで確認したところとても評判が良かったので実際に利用してみました。感想は——かなり良い経験ができました。ラウンジ内も洗練されたデザインで、食事・ドリンク・シャワー・シアタールームなど設備が圧倒的に充実しています。


左:イスタンブール空港のトルコ航空CIPラウンジ——世界一豪華と評される空港ラウンジを実体験 / 右:ボスポラス海峡を渡るフェリー——ヨーロッパ側とアジア側を結ぶ庶民の足
CIPラウンジの利用条件
- トルコ航空ビジネスクラス以上に搭乗する方
- スターアライアンス系(ANA・アシアナ・ルフトハンザ等)ビジネスクラス搭乗者
- スターアライアンスのゴールド以上の上級会員
- 上記資格がない場合→プライオリティパスや特定カードで入れるComfort Lounge等を利用可
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アテネからイスタンブールへ——LCCで約1.5時間
アテネを楽しんだ後、格安のLCCでイスタンブールへ飛びました。ペガサス航空(Pegasus Airlines)でサビハ・ギョクチェン国際空港(SAW)へ。LCCなので機内の清潔さに少し難がありましたが、料金は驚くほど安かったです。もし次に行くならターキッシュエアラインズを選びます——アタテュルク空港のCIPラウンジを使いたかったというのもあります。



左:ペガサス航空——黄色いPegasusロゴ。料金は安いが機内清潔度はいまひとつ / 中:機内——シートや目の前に汚れが散見された / 右:イスタンブール上空——想像していたより全然都会!



左:サビハ・ギョクチェン国際空港内部 / 中:ビジネスマンも多い整備された空港 / 右:サビハ・ギョクチェン空港——一番大きな空港ではないが国際線発着のしっかりした空港
ボスポラス海峡フェリー——カドキョイからエミノニュへ·旅のハイライト
サビハ・ギョクチェン空港からバスでカドキョイ(Kadıköy)へ。次はフェリーでカドキョイからエミノニュ(Eminönü)に向かいます。ボスポラス海峡のクルージングはとても綺麗だという前評判を聞いていたので楽しみでした——実際、その評判を遥かに超える絶景でした。料金はたったの4TL(当時)。約30分間のミニクルーズですが、これほどのコスパの良い観光体験はなかなかないです。


左:カドキョイ(Kadıköy)の船着き場——行き先によって船着き場が異なる / 右:エミノニュ(Eminönü)へ向かうフェリーを探す



左:「エミノニュ(Eminönü)」の文字を発見! / 中:フェリーに乗り込む——ここからボスポラス海峡クルーズが始まる / 右:船頭さんの熟練のフェリーさばきに驚く



左:ヨーロッパ側の都市部——近代的な景観 / 中:カモメが飛び交うボスポラス海峡 / 右:30分間の海峡クルーズ——この短い渡航でイスタンブールを体感できる
「トルコでチャイを飲んできた。海の眺めも最高なイスタンブール——フェリーからの景色は予想を遥かに超える絶景でした。ヨーロッパとアジアを海の上から同時に見渡せる体験は、この地球上でイスタンブールでしか体験できません。」
フェリーからブルーモスク・アヤソフィアを望む——旅のクライマックス
フェリーがエミノニュ(Eminönü)に近づくにつれ、ブルーモスク・アヤソフィア・トプカプ宮殿が次々と眼前に現れてきます。この瞬間は言葉を失います。ヨーロッパとアジアが交差するボスポラス海峡の上から、世界的な世界遺産群が一望できる——これがイスタンブールの最大の魅力です。


左:旧市街地側——ローカルな建物とモスクのシルエット。「こちら側はローカルっぽい。カモメまで飛んできました。」 / 右:名所が見えてきた!ブルーモスク・アヤソフィア・トプカプ宮殿——この瞬間のために旅した
エミノニュに到着——ガラタ橋・金角湾・サバサンド
ついにイスタンブールの旧市街地に上陸です!エミノニュ(Eminönü)は活気に溢れた港エリア。ガラタ橋(Galata Köprüsü)には多くの釣り人がサバを釣り、橋の下では名物サバサンド(Balık ekmek)を食べられます。カモメも多く飛んでいて、海の町イスタンブールを全身で感じられます。



左:ガラタ橋(Galata Köprüsü)をくぐる——釣り人が多い有名な橋 / 中:エミノニュ(Eminönü)に上陸!ついに旧市街地へ / 右:目の前にモスク——「ヨーロッパの国では目にできない光景。お祈りの音楽も流れている」


左:岸壁に到着——ロープを投げる船頭の技術に感服 / 右:イスタンブールの全景——ヨーロッパとアジアが交差するこの街の魅力を全力で感じる
イスタンブールの観光スポット——外せない5カ所
アヤ・ソフィア(世界遺産)
東ローマ帝国の聖堂→オスマン帝国のモスク→博物館→再びモスクへ。圧倒的な規模と歴史。内部の金色のモザイクが圧巻。フリー入場可(礼拝時間に注意)。
ブルーモスク(スルタンアフメット)
6本のミナレットを持つ世界唯一のモスク。内部の青いイズニクタイルが圧巻。アヤ・ソフィアとセットで必訪。入場無料(礼拝時間は見学不可)。
グランドバザール(Kapalıçarşı)
世界最古かつ最大規模のバザールのひとつ。4,000以上の店舗が迷宮のように広がる。絨毯・宝石・スパイス・革製品の値切り交渉も旅の醍醐味。
ボスポラス海峡フェリークルーズ
カドキョイ→エミノニュのフェリーは約4TLの格安クルーズ。ブルーモスク・アヤソフィア・トプカプ宮殿が海から一望できる。本格的な数時間クルーズもあり。
ガラタ橋のサバサンド
金角湾のガラタ橋では釣り人が多数。橋の下で名物サバサンド(Balık ekmek)を食べる。新鮮なサバをその場で焼いてパンに挟む。5〜7TL程度。
アクセス・行き方・基本情報
| 日本から | トルコ航空の直行便(成田・羽田発)で約12時間。イスタンブール空港(IST)着 |
| アテネから | ペガサス航空等LCCで約1.5時間。ターキッシュエアラインズも就航 |
| 空港→市内 | サビハ・ギョクチェン空港(SAW)→バスでカドキョイへ約30〜40分→フェリーでエミノニュへ約30分 |
| 市内交通 | フェリー・地下鉄・トラム・バスが充実。イスタンブールカルテ(Istanbulkart)があると便利 |
| 通貨 | トルコリラ(TRY)。近年急激なレート変動あり。クレジットカード利用可 |
| おすすめ日数 | 2泊3日〜4泊5日。カッパドキアとのセット旅行(イスタンブール2泊+カッパドキア2泊)が大人気 |
| ベストシーズン | 春(4〜5月)・秋(9〜10月)が気候良好。夏は暑い(30℃超)。冬は雨が多い |
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