『中国で働く!!!』～中国語を勉強する動機

勉強するのは面倒だ…あまり時間をかけたくない。そんな方にオススメな教材をピックアップ
手っ取り早く始める噂の中国語教材

①中国での起業を考えている。
①の場合、特に中国だからといって特別なことをするわけではありません。日本と同様にビジネスが可能です。ただ日本人を雇うのと中国人を雇うのでは全然違うということに注意しなければなりません。いわゆる日本人のように勤勉に働き、常識という言葉が通じると思うと大間違いです。中国には中国の常識があり、日本と同じように考えると大変痛い目に会うこと間違い無しです。

飲食業⇒仕入れた商品が盗まれる。話を聞くと、盗まれているらしい。これも定かではありません。自分たちで飲んでいる可能性もあります。管理者に罰則を設けるなどしてシッカリと責任の所在を明確にして、何かが起きた際に責任を取らせることが大事です。責任といっても、日本人はそれを聞いた瞬間に身が引き締まるかとおもいますが、中国では、罰金というように、お金をシッカリし払わせるようにすると動きが変わります。（飲食業経験者談）
電気･ＩＴ関連など⇒何かが起きた際に対応をするのが中国人管理者であった場合、その所在を明確にして置き、ことが起こった際にすぐさま対応できるようにする必要があります。いざという時に電話が通じなかったり、電話が通じない場所にいることが多い（本当かどうか不明･･･）そういうことを言ってきたり、電話代を会社が出せとか、会社の与えている寮が悪いから、いい（電波などが通じる場所）場所に住ませろとか、色々言ってくる場合があります。こういう場合は、一番いいのは労働契約を結ぶ段階で、シッカリとその点も抜けが無いように記載し、罰則（罰金）を科すことをシッカリ促すことが大変大事です。（工場経営者談）
工場関連⇒経理関連が中国人管理者であった場合。これは、中国人にかかわらず、日本人でもそうでありますが、会社のお金を横領していることがあります。水道料・電気代といった詳細が分かりにくいものをちょろまかしていることがあるので、そういった監督者をしっかり経営側から抜け目無く指導しておく必要があります。（工場経営者談）
投資⇒空港に着いたら、高級車で迎えにこられ、たいそうなおもてなしを受けた。数千万の出資をしたら、いつの間にか連絡が取れなくなった。馬鹿みたいな話ですが、不動産やビジネスといったことに、簡単にお金を投資することは避けるべきです。今中国は成長基調にある、すぐに投資しないと機会を逃すなど、急がせたり、あおられたりしていると感じたら、一度立ち止まり、他の友人などに確かめて見ましょう。基本的に面子を大事にする民族性があるといわれます。ですが、逆にそのことを利用して、実力以上に面子を保ち、お金を持っているように煽りながら、お金を払わされるという手口に引っかかる日本人もいるのも事実です。気をつけましょう。（投資家談）

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中国語を勉強する方の動機、色々パターンはあると思います・・・。

①中国での起業を考えている。
②中国での起業はちょっと難しそうだけど、一応働いてみたい。
③起業や働くかは別として、取りあえず中国語を勉強してみたい。

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なかなか踏み出せないでいたあなたへ、私もそんな1人でした。そんな時読んだ本を上げておきます。本屋さんにでもあるでしょうから、自分の目で見てみることをオススメします。色々な夢を持った人たちが上海へ飛び込んできた本当の物語、奇麗事だけじゃない物語。奇麗事だけじゃないから、涙あり、悲しみあり、喜びあり！今から中国はどんどん発展していく過程。もう中国に飛び込むのは遅いって言う人もいる位。でもそんなことなんか無い!動き出せないでいるあなたへ勇気をだして！一度だけの人生だから!