ブリンディッシからポルトチェザーレオへレンタカーを利用して行く方法　by Brindisi to Porto cesareo rental carで行ってみた-

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ブリンディッシからポルトチェザーレオへレンタカー（Brindisi to Porto Cesareo by rental car）/ （南イタリア旅行）

ブリンディッシからポルトチェザーレオに到着するまでの道のり (南イタリア-オトラントにも行って来ました-プーリア州） 更新日 2019.07.27-

ブリンディッシからポルトチェザーレオへレンタカーを利用して行って来ました。実は空路で到着したのは、バーリ空港だったのですが、バーリからブリンディッシへ電車で移動して、ブリンディッシ空港に行ってレンタカーを借りました。

バーリ空港でレンタカー借りようと思ったらひどいことに(南イタリア旅行　プーリャ観光)

もともとは、バーリ空港でレンタカーを借りて、そこから車で移動という方針だったのですが、ネット予約が間に合わず、バーリ空港に到着後で借りればよいだろうという考えで予約しませんでした。

しかし、それは大きな間違いでした。バーリ空港に行ってみると、レンタカーコーナーは長蛇の列です。

実際にハーツの列に並んでみましたが、本日はすべて車は借りられており、予約している人以外は車はありませんといわれました。JALのグローバル会員だとハーツGoldプラス・リワーズ・ファイブスターというハイランクのHertzハーツ会員になれます。その場合、この長蛇の列とは異なるレーンに行くことができて、一番後ろから一番前に一気に行くことができるのですが、それでもダメでした。やはり車はないとのことで予約で一杯だということでした。

かなりがびーんです。そのため、ハーツではなく、他のレンタカー会社を見ても長蛇の列だったので、とりあえず、いつになるかわからないので、バーリでのレンタルはやめました。

レンタカーは事前に予約サイトで借りておくこと(南イタリア旅行　プーリャ観光)

フィレンツェでは事前にネット予約をしていたので、フィレンツェのレンタカーは凄くスムーズに借りることができました。さらに車もアツプグレードされていたので、それを考えると、やはりレンタカーは事前に予約サイトで借りていた方が良かったな。というのが正直な考えです。

話を南イタリアのプーリャ州の時に戻すと、バーリでレンタカーを借りることはあきらめて、とりあえず、ブリンディッシに向かい、ブリンディッシ市内でも、レンタカー屋さんに行きましたが、そこでも車は借りれないといわれました。街の市内だと、事前に予約していない限り車の予約は厳しいと思った方が良さそうです。さらに、土曜日だと、レンタカー屋さんが昼の13時くらいに閉まるので、借りるのは結構難しくなります。

そのため、ブリンディッシ市内からブリンディッシ空港へ行ってレンタカーを探しました。

ハーツはブリュッセル空港でも、結局すべてレンタルで一杯といわれ借りれなかったのですが、ハーツ以外の会社で借りることができて、なんとか助かりました。

それでも料金的には、絶対に事前にサイトで予約していた方が安い価格だったので、残念です。ただし利便性を考えるとバスで移動するより車の方が良いので、結局レンタルすることにしました。

チェコのメーカーで　今はVW(フォルクスワーゲン)の傘下のSkda（シュコダ）の車を借りることができました。

オートマ車で乗りやすかったですが、途中でトラブル発生しました。なんと車の後ろのワイパー（リアワイパー）が壊れるトラブルが旅行中で発生しました。全部保険に入っていたので、何もおとがめなしですみました。車を借りる際は、何か発生しても余計な支払いが発生しない、保険に必ず入っていた方が良いです。海外でトラブルに巻き込まれると、言葉も通じませんし、すごく疲れます。

南イタリア旅行で考えたプラン

車のレンタカーを使用したプランです。行きたいところはこれどころではないのですが…

バーリ空港到着⇒マテラ ネットで、事前に以下のサイトから、予約しました。二つのサイトを見比べて安さと、旅行カバンが車に乗りそうかということに注意しました。 ゴールド○○は、ネットで評判が良くなかったので、安かったのですが、選ぶ対象から外しました。結局、lecysという会社で借りることにしてレンタル費用としては、スーパープロテクションにも入り、一泊二日で9000円弱でした。結構お得だと思います。このスーパープロテクションは、事故などを起こした際に、自費を出さなくても一定の金額までは、カバーしてくれる保険のことです。日本でレンタカーを、借りる際にもレンタル費用を支払う以外に別途追加料金を支払うことで補償してくれるものがあると思いますが、あれと同じです。 イタリアでレンタカーを、返す際の注意点として、燃料を満タンにして返さないとペナルティー料金が発生します。私は、二社の異なるレンタカー屋さんを利用しましたが、どちらでも同じことを言われたので、イタリアのレンタカー屋さんでは、一般的なのかもしれません。レンタカーを借りた際に、レンタカー屋の人に近くのガソリンスタンドの場所を聞いておく、紙に書いてもらう、ナビにあらかじめ入れてもらうなどの対策を取ると良いと思います。 私は、フィレンツェ旅行の際は、ナビにだいたいの場所を登録してもらいかつ、紙にも書いてもらいました。

ヴェネツィアから、フィレンツェ近くの都市シエナを経由して、オルチャ渓谷へ行きたいという要望の元そのルートを調べてみた。もともとは、ベネチアだけにしようかとも思っていたのですが、強い要望もあり、入れてみることに。ただし、厳しい日程の中、旅程はきつい。ベネツィアからフィレンツェまで飛行機を使ってフィレンツェのフィレンツェ＝ペレトラ空港【Aeroporto di Firenze-Peretola】からシエナやオルチャ渓谷に向かうのが良いのか。それとも電車で、ベネツィアからフィレンツェのフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅（Stazione di Santa Maria Novella,SMN)を使う方が良いのか悩んだ挙句、電車を使用することにした。理由としては、コストと時間のタイミング。電車だとだいたい1時間の中で、①TRENITALIAと②鈍行（鈍行列車）、③Italo AVという3つの方法があり、①③であれば、だいたい2時間～2時間半でベネツィア～フィレンツェ区間を行くことが分かったからだ。②の場合だと５～6時間かかってしまうので、これはお勧めできない。

列車の価格表を確認したところ分かったこと。raileuropeを使用した方が安そう。

イタリアのTrenitaliaを使ってベネツィア～フィレンツェ区間を調べてみると2時間10分で到着できるもので57～59ユーロ。raileuropeで検索をかけてみると、意外にも4800円～5400円とこちらの方が安いことが分かりました。ということでこちらを使用した方がいいことが判明です。RAIL EUROPEのリンクはこちら（鉄道パスと鉄道チケットが買える）（公式ページ）

raileuropeの方が価格的に若干リーズナブルですね、ただし、数日間イタリアに滞在するのであれば、イタリアのレイルパス購入が一番おススメですね。

さらに、raileuropeでは、数日間電車が乗り放題のパスも購入できるので、乗り方によってはこちらの方が断然お得になります。ちなみにイタリアンパスで3日間であれば、15600円でした。これは3日連続している必要はなく、一か月という枠の中で、どの日を使用しても良いことになっています。ローマ起点で、ベネツィア行ったり、フィレンツェ行ったり、ナポリ行ったりするのであれば、こちらの方が遥かに価格的にお得ですね。例えば、下の表のように、ローマフィレンツェ間を日帰りで往復すると、6000円×2=12000円なので一日でこれくらいの元を取れることになってしまいます。

ユーレイル イタリアパス 3日間パス　一人分　15600円　※一か月のうち3日を選び　同日内であれば、何回乗車しても良い乗車券になります。

ユーレイル イタリアパス(公式ページ)

バーリ空港～マテラ～アルベロベッロ～ターラント～ポルトチェザーレオ　へのルート

グーグルマップだと、このルートは、4時間半。ながいなぁ…

こちらも通常の駅から購入だと、18.60ユーロとだいたい2000円以上かかるのですが、事前にユーロレイルで購入すると、1300円で買えるようです。こちらの方がお得ですね。ただイタリアレイルパスで購入するのが、色々行けて安そうですね。

Florence Hotel

こちらは、サンタチェザーレ・テルメにある、Bagno Marino Archiという場所です。とても海の青が澄んでいて綺麗で、水中の岩も見えるほどです。初心者でも飛び込める場所もあり、ポルトチェザーレオ(Porto Cesareo)などの南イタリアのビーチとは違った楽しみ方ができる場所です。南イタリアの地元の子供たちも楽しんでいますね～。

ポルトチェザーレオ～ガリポリ、オトラント、レッチェ、ブリンディッシ　このルートを二日目にこなすといっても、こちらも、二時間半の長旅…かなりハードだなぁ。ゆっくり地元の料理とワインを楽しむことが目的になります。

とにかく地中海　アドリア海　イオニア海の海が綺麗です。

岩肌も絵になります。

南イタリアの大自然を楽しめる場所の一つがSanta Cesarea Terme（サンタチェザーレ・テルメ）です。

こんな感じのところからダイブです。

ダイブ動画をまとめました。

水が透き通っているのが凄くわかりますね。

海も、そして岩肌も最高の景色ですね。南イタリアのプーリア州　最高と思える瞬間です。

サンタチェザーレ・テルメ（Santa Cesarea Terme）は、町としてはとても小さいです。人口も3000に程度。スパ(Spa)が存在することで有名な場所です。サレント半島の南イタリアのプーリア州(Puglia)には綺麗な海が見れる場所が多く存在しますが、サンタチェザーレ・テルメ(Santa Cesarea Terme)も、そんなプーリア旅行でおすすめの綺麗海を見ることができる場所一つになります。

岩がごつごつしています。サンタチェザーレ・テルメ(Santa Cesarea Terme)に限らず、南イタリアのプーリア州(Puglia)には、見た瞬間に感動してしまう絶景、絶壁と海が見れる場所が多数あります。その中でも、サンタチェザーレ・テルメ(Santa Cesarea Terme ）周辺には、南イタリアの絶景が多い気がします。プーリア州旅行(Puglia Travel)の際は是非訪れたいものです。

こんなきれいな澄んだ色の青だとヨットも合いますね。

歴史的建築物などが多く存在するヴェネツィアやローマ、フィレンツェもいいのですが、こういった自然そのまんまでも、心に響く場所が多く存在するのがイタリアです。プーリア州もその一つとして、イタリア旅行を最高に楽しめる場所です。-Puglia Travel

サンタチェザーレ・テルメ(Santa Cesarea Terme)は、規模としてはプーリア州の中でもかなり小さい街です。人口は、数千人程度で、街中のお店もかなりローカル風、田舎風という感じでした。これが南イタリアの、のんびり感が伝わって逆にいいですね。

暑かったので、地中海で取れた魚でできたプーリア州産の自家製マリネとカクテルを楽しみます。もちろん美味しいでした。有り難いです。

プーリア州で取れたオリーブも入っています。美味しいでした。簡単な食事でしたが、よりローカルな南イタリアを楽しめましたような気がします。

こちらは、バス停の標識、イタリアでは、田舎に行くとどこにバス停があるのかよくわかりません。時間もその通りに来るかわからないので、ちょっと怖いですね。それでも今は昔ほど遅れることもないとは思いますが、イタリアならそれもありなのかもです。

サンタチェザーレ・テルメ(Santa Cesarea Terme)は、4つの洞窟（Fetida, Gattula, Solfatara and Solfurea）があることで有名です。さらにスパがあります。そこでは硫黄やヨウ素などの成分と地中海のミネラルを含んだSPAを楽しむことができます。このSPAは、呼吸器系、関節などの疾患　皮膚病などにも良いとされています。日本で温泉のようなものですが、温度は30度程度と高くないです。こういったスパはイタリアの中でも珍しく、南イタリアでも稀なスパが存在している地域です。

Youtube　動画|サンタチェザーレ・テルメ(Santa Cesarea Terme)はこんな感じです。

サンタチェザーレ・テルメ(Santa Cesarea Terme)周辺の海は、ポルトチェザーレオ(Porto Cesareo)のビーチとは異なるタイプです。浜というよりも、飛び込んだりして、楽しむことができます。かなり海が澄んでいて蒼く綺麗なので、抵抗感はないのではないでしょうか。アドリア海とイオニア海の水が混ざり合っている地域であり美しいですね。

プーリア州のサンタチェザーレ・テルメ(Santa Cesarea Terme)の場所はどこ？

Santa Cesarea Terme-Puglia,Italy-サンタチェザーレ・テルメ　プーリア州　イタリア

サンタチェザーレ・テルメ(Santa Cesarea Terme)は、オトラント(Otranto)とサンタマリア・ディ・レウカ(Santa Maria di Leuca)との中間地点ぐらいにある街です。カストロ(Castro)に行く手前です。バスで行く場合　105番のバスでオートラントからは約30分程度かかります。タクシーやレンタカーなどであれば、自由に色々な海の綺麗な場所に立ち寄りつつまわることができます。バスは交通の便が凄く悪いのでレンタカーで行くことをおすすめします。タクシーも事前予約が必要で料金も安くないので、自由に動きたいのであれば、レンタカーの方がおススメですね。

サンタチェザーレ・テルメ(Santa Cesarea Terme)の他の場所にも行ってみました。

南イタリアのプーリア州の旅行(Puglia travel)で訪れた今までの海岸とは違ってこちらは完全に入江になっている場所です。

近くにボート置き場みたいなところがありました。水深はかなり深そうですが、現地のプーリア州の皆さんは平気で飛び込んでいるようです。流石です。南イタリアの海を楽しんでいます。

岩がごつごつしています。

岩肌があれている風景も絵になっています。日差しが弱くなりつつあり、暗くなってきているのですが、なお美しいですね。

時間で海の色がどんどん変わっていくのが南イタリアの旅行　特にプーリア州を旅行する際の醍醐味ですね。

入江状になっていて奥の方は比較的浅いのですが、南イタリアっ子は、かなり深いところまで泳ぎに来ています。

（サンタチェザーレ・テルメ-Santa Cesarea Terme travel）

オトラントやガリポリ（ガッリーポリ）-Gallipoli、ポルトチェザーレオ-Porto Cesareo、カストロ(Castro)、南端のサンタマリアディレウカ(Santa Maria di Leuca)とはまた雰囲気が違います。

南イタリアのプーリア州旅行(Puglia Travel)の際に訪れた海は　街ごと、地域ごとで色々特徴を持っていて、ほんと色々な表情を見せてくれて、どれも違って面白いです。

バーベキューとかして、ご飯食べたら、泳ぐという楽しみを出来そうな場所ですね。日陰もありそうだし。それにしても、南イタリアのローカルの若い子たちは平気で、崖とか高いところから　普通に飛び込んで楽しんでいるので凄いです。サンタチェザーレ・テルメで見る子たちも、平気で楽しんでいました。-Santa Cesarea Terme

飛び込んだ後、どうやってまた崖を登り飛び込む場所に戻るのか謎だったのですが、それにもかかわらず、どんどん飛び込んで楽しむイタリアっ子に脱帽です。入江で緑もあるのでゆっくり休めそうな場所ですね。-Santa Cesarea Terme-Puglia Travel

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上で紹介させて頂いたプーリア州のうち、Porto Cesareo（ポルトチェザーレオ）をご紹介させていただきます。Porto Cesareoのビーチから海に実際にカヌーで出て、そこからどのように見えるのか海から撮影したものと、陸から近くを車で通って撮影したものをお届けします。Torre Cesareaは、海岸防衛の為とあって高さが高く結構大きい塔です。16世紀といわれると、日本にあるお城くらい古いですね。この上から敵の船が近づいてくるのを見張ってたんでしょうね。

プロシュートスライスのまとめ⇒バンケット

ミラノサラミ⇒サンドイッチ

コッパ⇒一口ピザ

パンチェッタ⇒スペイン風オムレツ

さて、飛行機でブリンディッシ・サレント空港(Brindisi Salento Airport)に到着後、イタリアの友人の家があるPorto Cesareo(ポルトチェザーレオ)に到着しました。カフェでパスティショット（南イタリアのお菓子）やカフェを楽しんだ後、ガブリエさんの貸別荘[関連:Porto cesareo -hotel villa accommodaton information]に 荷物を置いたのちに、ポルトチェザーレオの海[Porto Cesareo Beach]に行きました。昼間のポルトチェザーレオのビーチは最高でしたが、夜の街の様子も大変良いものでした。

プーリア州(Puglia)の他の都市であるレッチェ(Lecce)とはまた雰囲気の異なる街がPorto Cesareoだと思います。Porto Cesareo(ポルト　チェザーリオ)は遠浅のビーチでですが、街としては、大きくありません。先ほどお伝えしたように人口は5000人程度、しかしながら、夏場になるとイタリア全土から避暑地として、イタリア人が避暑地としてバカンスを楽しむために訪れます。それでもお洒落な雰囲気の街だといえます。南イタリア旅行を訪問する際は是非訪れたいですね。

Porto Cesareoのビーチを目の前にして本場のイタリアの青い海を楽しんで下さい。

地中海につながるイオニア海を目の前に、イタリア人の友人と透き通るPorto Cesareo（ポルトチェザーレオ）のビーチを散歩しました。

Porto Cesareoは港町なので海の幸も美味しいです。そして、魚市場[Porto Cesareo FISH MARKET]もあります。新鮮な地中海で取れたシーフードを楽しむことができます。

暑い日差しを受けながら、甘ーい本場のジェラートを楽しむ、そしてエスプレッソ珈琲（コーヒー）を味わうことができます。さらに、ポルトという海の名前の通り

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イタリアというと、ローマやベネツィアなど優雅なイメージを抱きがちですが、イタリアにはそのような街　以外にも、片田舎のゆったりできる　一味違ったイタリアが存在します。特に私の好きな南イタリアに、Porto Cesareo：ポルトチェザーリオという街があります（プーリャ州もしくはプーリア州と呼ばれています:Puglia）。今回は　地元のイタリア人の友達と一緒に　ポルトチェザーリオ(Porto Cesareo)の町にある魚屋さんに行ってきました。 ギリシアにも近いこの町についてはこちらのページでも紹介しています→詳細

位置的には、イタリアの靴の形をしたイタリアの【かかと】の部分にあります。

下の写真の右端の方ですね。ちなみに写真は同じプーリャ州(Puglia)にある レッチェ(Lecce)という街です。※ポルトチェザーレオではないですよ。

さて、話をポルトチェザーレオ(Porto Cesareo)に戻すと、この街の名前に出てくるPORTO は　イタリア語で『港』、英語だと『port』ですね。そんなわけで、PORTO CESAREO（ポルト・チェザーレオ）は、港町でもあります。もちろん、魚は豊富です。ウニやエビも豊富。貝類もたくさんです。パスタも食べましたが、おいしくないわけがありません。さらに、ここ南イタリアで、プーリャ州は、イタリアで最もオリーブの生産量が多い地域になり、樹齢が数千年というオリーブの樹もあります。つまり地元で採れた、海産物に、オリーブを使った料理…おいしくないわけがありません。さらに、ワインの産地でもあるので、、、これまた、食事を楽しむには、美味くないはずがないのです。
こんな感じ（↓）で一面　ワイン畑が広がります　※レッチェからポルトチェザーレオへ移動中の撮影になります。

Torre Cesarea:ポルトチェザーレオには防衛のため4つの塔があります。

さて、Fish Marketに話を戻しますね。ちなみに、イタリア語をちょこっと勉強してみると、、、

[Frutti di mare]魚介の盛り合わせ→☞⇒シーフード,海鮮,魚介類

朝とれた　豊富な魚が並びます。ポルトチェザーレオ(Porto Cesareo)、目の前が海であることもあって、いろいろな魚が並びます。
今回は、この魚市場に絞ってレポートします。
もともと魚市場は好きなので…港町を旅行した際は、なるべく訪れるようにします。

ほかにも、台湾の旗津なども面白いです。
さて、話をイタリアに戻します。

もちろん、ここで採れたもの以外も少しは含まれるようですが、大部分はここ(Porto Cesareo)で、水揚げされたものばかりです。FISH MARKET in Porto Cesareo,Puglia,South of Italy

日本人も大好きなウニも売ってあります。ウニはイタリア語で[riccio di mare] イタリア語で[riccio/リッチョ]は　ハリネズミ、[mare]は海の意味なので、『海のハリネズミ』ということです。ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!ですね！

アラカブもいますね。日本で見かける魚もいっぱいです！カサゴは、イタリア語で、[scorfano]だそうです。

ちなみに、魚は、[pesce/fish]『ペッシェ』というのですが、先生をされていた、おばちゃんたちのイタリア語スパルタ教育をディナーの時に受けました。( ´艸｀) イタリア語は、男性形と女性形が存在する複雑なラテン語であり、this にあたる questoがquestaになったりと、変化します。
そんなわけで「この魚はおいしいです。」とイタリア語で、いうだけでも、勉強です！良いという意味の[buono]もこれまた変化します。

マイレージを貯めて無料で海外旅行 おすすめクレジットカードまとめ

よく見ると、[riccio]　20で5.0と書いてあるので、もしかしたら、ウニ２０個で、５€ということかもしれません。安いですね！
ちなみに、エビは、種類によって名前が全然違い、

と言います。※↑の写真をよく見ると、『ORATA』って書いてありますねぇ。

見ているだけでワクワクしてきて、さらにお腹まですいてきました…。

地元の方々も大勢買いに来ています。イタリア人の友達のお母さんの手料理食べさせてもらいましたが、とにかく美味い！イタリアのママたちの手料理、さらにこの地域特産の海の幸をつかった[colazione（コランツィオーネ）/pranzo（ランチ）/cena（ディナー）]おいしくないわけがありません。

ちなみに、ご馳走になったときに、おいしいといえるように、何とか、朝飯、昼飯、ディナーをイタリア語で言えるように頑張りました…涙　難しいです( ´艸｀)
[colazione/breakfast]
[pranzo/lunch]
[cena/dinner]

鯵(アジ)[suro]
鯖(サバ)[sgombro ズゴンブロ]
鰯(イワシ)[sardine サルディ－ネ]

メカジキは[pesce spada　ペッシェ　スパーだ]になります。
ちなみに[spada]はイタリア語で、『剣』を意味するそうです　{魚＋剣}　カジキのとんがったイメージそのまんまですね。( ´艸｀)（笑）このイタリア語は、簡単に、覚えられそうです。

😋😋😋オリーブオイルをふんだんに使った、海の幸　お惣菜です…よだれが出ます！！！😋😋😋

次回は、レストランでのシーフードの記事をレポートさせて頂きます。

◁イタリア語　語学留学のお知らせ。現地滞在型▷
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◁滞在　ホテル　フラット　貸別荘(Villas)の紹介▷
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■ #1.flat near the beach♪ より海に近い　フラットの紹介です。こちらは別物件になります。

■ #2.flat near the beach and supermarket♪ 別物件の紹介になります。海とスーパーマーケットが近いです。上の物件に近くになります。This flat is near the upper flat.This also is near the sea and supermarket.Welcome to Salento!/Benvenuto in Salento!

■ #3.villas near the beach♪ 海が近い貸別荘になります

Porto Cesareo Beach/ポルトチェザーレオのビーチ

ポルトチェザーレオのビーチについての紹介はこちらのページで。遠浅のビーチです。日によって海の色が変わるという不思議な現象を見れます。風の強さによって　いろいろな海の色を楽しめるビーチです。詳しくは、下の画像をクリックして下さい。Please Clickif you need more information of Beach!

"歩いているだけで楽しくなっちゃう街ですね。それがレッチェ(Lecce)ですね。"