九州オレンジ鉄道に乗って津奈木駅に到着、そこから700m離れたところに つなぎ温泉 四季彩はあります。タクシーで3分くらい。歩いても行けそうな距離です。駅こそ違うものの前回紹介した日奈久温泉から結構近くにあります。
九州 熊本 葦北郡 津奈木(つなぎ)温泉 四季彩
熊本の葦北(あしきた)の田舎の景色が見れる見晴らしのいいところに露天風呂がある温泉でした。
熊本の葦北(あしきた)の津奈木(つなぎ)温泉 四季彩の露天風呂は本当に山の上にある温泉でした。写真で言うと斜め上あたり、モノレールに乗って急斜面を登っていくとあります。モノレールというほどのモノレールではないのですが、そこはツッコみません…。
つなぎ温泉 四季彩
〒869-5603 熊本県葦北郡津奈木町岩城435
(泉質)単純温泉(弱アルカリ性)|(効能)神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
比較的近い場所にある八代の日奈久温泉と同じ泉質ですね。土地柄そうなのかなぁ。
熊本の葦北(あしきた) つなぎ温泉(津奈木温泉) を訪れてみる
熊本は、本当に食べ物もおいしいですし、温泉もあるのでいいですね。熊本市内を徘徊しても思うのですが、馬刺しや赤牛、天草の海産物を はじめ食の宝庫だと思います。温泉に関してもいいところがたくさんです。今回はつなぎ温泉 四季彩ですが、八代にある日奈久温泉もおススメです。今回は、熊本駅から70〜80km離れた葦北(あしきた)郡にある津奈木温泉(つなぎ温泉)に行ってみました。あしきた(葦北)という変わった名前ですが、さて津奈木温泉は、どんな温泉なんでしょうか。このつなぎという名前も珍しいと思うのですが、津奈木町は熊本県南部の町です。レトロなアーチ橋の重磐岩眼鏡橋(県指定重要文化財)のすぐ近くに温泉センター「四季彩」はあります。さらに、モノレールで行く展望露天風呂が名物です。高さ30mのその湯は遠く不知火海を望むのがいいらしいです。夕陽は特に良いかもですね。湯は、あとで出てきますが、少し茶色く濁っています。家族風呂、低周波浴、ジェットバス、気泡浴、サウナも完備しているとのことです。400円と低料金(モノレール代は別途100円)です。関西とかだと普通に1000円するのでそれを考えると津奈木温泉は、色々楽しめそうなのに、そのわりには安く感じますね。
津奈木温泉への行き方 熊本駅から行ってみる
熊本駅から新水俣駅まで新幹線、新水俣駅から津奈木駅まではひと駅です。熊本駅から新水俣駅までは、20分程度、新水俣駅から津奈木駅までは、オレンジ鉄道で5分程度になります。
レンタカーを使う場合だと、つなぎ温泉までは、熊本駅からだいたい1時間30分程度(80km)となります。九州新幹線と電車を使う方法は先ほど紹介した方法ですが、全て普通電車で行く方法もあります。その場合は、熊本駅からから八代駅(JR鹿児島本線) 40分程度、八代駅から津奈木駅(オレンジ鉄道)で1時間程度となります。熊本駅から電車を使うと2時間程度を見ていた方が良いかもしれません。普通電車の乗り継ぎだとちょっと遠いですね。
津奈木は 街のいたるところい彫刻があることで有名みたいです。津奈木駅の近くにも彫刻がありました。他にもかなりあるようです。地図にたくさんのっていました。時間がある際は、津奈木温泉以外にも彫刻巡りも良いかもしれませんね。
こちらは、津奈木温泉でも有名な、千代の銅像とのことです。幼いころに両親を亡くされて、そのあとに懸命に働いて殿様にご褒美をもらったとのことでした。
そんな銅像を眺めつつ、目的の津奈木温泉(つなぎおんせん)四季彩に向かいます。
津奈木温泉・四季彩は山の上にあるようです。
橋を渡って向かいます。
向こう側に見えるのが、レトロなアーチ橋の重磐岩眼鏡橋(熊本県指定重要文化財)らしいです。
熊本県の温泉の近くには結構重要文化財があることが多いみたいですね。さて、実際につなぎ温泉 四季彩に入っていくと露天風呂は、岩を切りとおした通路の向こうにあるようです。
なんと、かわいいモノレールがあるではありませんか…、これがつなぎ温泉の四季彩で有名な 露天風呂に向かうためのモノレールですね。塗装が綺麗にされていて美しいでした。
モノレールに乗って つなぎ温泉の四季彩の露天風呂に到着です。街というか景色が見渡せますね。
気持ちいい温泉です。泉質は、単純温泉(弱アルカリ性)とのことです。景色を見ながら津奈木温泉を楽しみます。遠くにうっすらと見えるのが不知火海(しらぬいかい)ということですね。
ゆっくり津奈木温泉をたのしめましたので、そろそろお腹が空いてきました…つなぎ温泉 四季彩ではご飯も食べれるようなので食べてみましょう。
ずいぶんと良い感じに陽が落ちてきました。モノレールでつなぎ温泉 四季彩のレストランに向かいます。
またもやピカピカの通路を通ります。綺麗ですね。日奈久温泉の金波楼(きんぱろう)の黒光りした床を思い出しました。あれも綺麗でした。
さて、お風呂上がりの つなぎ温泉 四季彩での定食です。地物の太刀魚らしいです。刺身の太刀魚と焼き魚の太刀魚いいですねー。有り難いです。
ついでにお酒も飲みたくなりました…、可能であれば、熊本のお酒を飲みたいです。
なんと、この津奈木(つなぎ)の街にある亀萬酒造さんが出しているお酒があるとのことです。地物のお魚と地物のお酒いいですね!ちなみに、亀萬酒造さんは、創業1916年、ミネラルを含む豊富な水と酒造好適米山田錦等を取り入れ品質のよい清酒造りを続けているとのことです。
もちろん、熊本のお魚とお酒美味しいでした。有難うございます。熊本 葦北郡の津奈木温泉 四季彩さん
お酒が進んでしまい、揚げ物まで食べてしまいました( ´∀` )
『熊本にはいい温泉が一杯です。今回の津奈木温泉以外にも…』
日奈久温泉 金波楼(晩白柚の浮かんだ温泉を楽しみました)
津奈木温泉 四季彩(かわいいモノレールに乗れる温泉を楽しみました。)
今回の紹介は熊本県八代にある津奈木温泉(つなぎおんせん)でしたが、近くの日奈久温泉(ひなぐおんせん)や熊本の山奥にある有名な黒川温泉、どちらかというと北側にある山鹿温泉なども良い温泉です。
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